黒鷲旗の途中ですがパイオニアレッドウィングス監督退任のおしらせ

 バレーボール女子プレミアリーグのパイオニア吉田敏明監督(54)が解任されることが4日、明らかになった。蓮尾雅彦部長(51)も退任する。近日中に発表されるが、後任の部長、監督ともまだ決まっていない。同監督は日立監督などを経て、米国代表監督に就任。2002年世界選手権では、チームを銀メダルに導いた。その手腕が買われ、06年からパイオニアの監督に就いたが、リーグ戦は同年度から4、5、6位と低迷し、優勝はなかった。開催中の全日本男女選抜大会も1次リーグで敗退している。

 パイオニアは本社が経営再建中で、公的資金を使った一般企業への資金注入の制度を申請する意向を示しており、来季のバレーボール部への資金援助も大幅に削減する方針。同部の活動も影響を受けそうだ。


やっぱりそうだよなあというのが正直な感想。


今回は廃部は免れたものの、結果も奮わないし、緩やかな死が待っているということなのかな…