最近読んだ本

スポーツビジネス特集が気になって購入。Vリーグの中の人も読めばいいのに。
スポーツビジネスの特集ということで購入。野球やサッカーやゴルフ、相撲など、人気スポーツを巡るビジネス部分の実態。
バレー? バレーはノータッチですけど、何かヒントがないかなーと思いまして…
というか、バレーの偉い人たちはこういうのに目を通したりするのだろうか…
不況に対抗しうるのはやはりプロ化、クラブチーム化なのかなあと思いながらも、明確な結論を出せず余計に悶々。


バレーボールを愛する全ての人に目を通していただきたい1冊。造りとしては辞典ですが、各コラムも充実しています。
TVを観ているだけではなんのことだかわかりにくいバレーボール専門用語も、その歴史も含めて詳細に解説されています。観戦時のお供にしたいですね。
話題作! 昨日、川口の文教堂で入手。まだ数冊あったみたいです。今日もあるかはわかりませんが。
言葉というのは不思議なもので、ものを差す呼称が変わればそれに対する意識も変わる、というのは実感としてありますよね。
ブクログのレビューには書きませんでしたけど、日本語はとにかく母音が多いので、同じような意味の言葉でも文字数(母音数)が少ない方が好まれたり、あるいはあっさり略語にされたり…ということもあるかな、と思ったり。んでメディアは言いやすい言葉よりインパクトのある言葉を選ぶかな、と。スーパーエースとか。ちょっと上手くまとめきれませんが。
これ、手元にScanSnapPFUの製品ですね!)などがあればもう1冊買ってバラして電子化してパソコンやiPhoneで読めるようにしておきたい1冊です。